自作という手も
◆なぜ自作なのか
答えは簡単。まずはコストがかかりすぎるということです。
どれくらいかというと最低でも5万円、なかには15万以上の高額の商品もあります。
二番目の理由としては、自由がきかないことです。
せっかくお金をかけても、望みどおりの仕上がりにならないとしたら・・・・・・。誰でもそんなことは望みません。たとえば、写真枚数が決められていて増減ができなかったり、希望の特殊効果が使えないとか、修正不可だったりと、制限が少なくありません。
◆自作にはお金がかかるの?
それなら、自作でやってしまおうということになるのですが、そのためにはいったい何が必要なのでしょうか。そこであなたは心配するかもしれません。「やっぱりソフトが必要なんでしょ?それにはまた高いお金を支払うんじゃないの?」と。
もちろん、そういうことなら、考えてしまいますよね。
しかし、安心してください。
プロフィールビデオでもエンドロールでも思いどおりに作れてしまうフリーソフトがあるのです!
◆フリーソフトを使えば作れる
心強い味方になってくれるのが、windowsムービーメーカーとwindowsフォトストーリーというフリーソフト。
windowsXPまたはVISTAに標準装備としてパソコン購入時からインストールされているのが、windowsムービーメーカーです。
また、windowsフォトストーリーのほうは、マイクロソフトのホームページに行けば、無料ダウンロードができてしまいます。
ダウンロードはこちらです。↓
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/using/digitalphotography/photostory/default.mspx
あと必要なのは、デジカメ写真で撮影したデータ、または紙焼きの写真を取り込みデータ化するスキャナーなどです。
これで自作プロフィールビデオやエンドロールムービーを自分で作ることができます。最終的には、どれだけ時間と労力と気力を投入できるかですね。これがうまくゆくなら、結婚式の経費削減になるんじゃないかと思います。
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